あなたは、ブックメーカーをご存じでしょうか？
ブックメーカーは、競馬だけではなく、サッカーや野球など、様々なスポーツ競技に賭けて楽しめるサービス指します。
これまではJRAや地方競馬など、運営元が発券している馬券を通して賭けていましたが、近年はブックメーカーを使って競馬を楽しめるようになりました。
当記事では、ブックメーカーがどういったものか解説したうえで、2024年時点で競馬にベットできるブックメーカーをランキング形式でまとめました。
ブックメーカーについて興味のあるあなたは、ぜひ最後までお読みください。
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競馬に賭けられるおすすめブックメーカーランキングTOP7
2024年の時点で、日本では多くのブックメーカーがプレイできるようになりました。
日本でプレイできるブックメーカーはたくさんありますが、その中で多くの人に支持されているブックメーカーをランキング形式で紹介します。
どのブックメーカーを利用するか検討している方は、ぜひ参考にしてください。
1位：新クイーンカジノ
当サイトが推奨するブックメーカーは「新クイーンカジノ」です。
新クイーンカジノはアジア最大のブックメーカーで、旧クイーンカジノから大幅にリニューアルしました。
新クイーンカジノの最大の特徴が、取り扱っているレースの豊富さです。
中央競馬や地方競馬はもちろんのこと、海外競馬のマイナーなレースにも賭けることができ、世界中のレースを楽しめます。
また、「キュラソーライセンス」という世界でも特に安全性や信頼度の高いライセンスを取得しているので安心して利用できるのも強みといえるでしょう。
キャンペーンも豊富で、無料でもらえるボーナスはブックメーカーの中でもトップです。
スマートフォンやパソコンから気楽に遊べるのも、人気の理由でしょう。
サッカーや野球をはじめとする競馬以外のスポーツ、やパチンコ・パチスロにも対応しているのもポイントです。
マイナーなスポーツである水球や相撲や、eスポーツなども賭けることができます。
マレーシアに運営会社のあるブックメーカーですが、完全日本語対応なのでストレスなく利用できるのもメリットです。
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2位：ウィリアムヒル
ウィリアムヒルはイギリス最大のブックメーカーです。
スポーツベッティングの発祥の地であるイギリスのブックメーカーということで、コンテンツの幅が広いことが特徴といえるでしょう。
設立も1934年と長きに渡って運営されていることから新クイーンカジノ同様、安全性も高いです。
イギリスだけではなく、日本やアメリカ、フランスなど世界中の競馬のレースに賭けることができ、日本の場合は中央競馬だけではなく地方競馬のレースも対応しています。
日本のI-PATで投票できるレースはウィリアムヒルでもベットできると思ってもらって良いでしょう。
なお、ウィリアムヒルで競馬に賭ける場合は、出走の数カ月前から賭けることが可能です。
数か月前といったら出走馬の枠順が確定していませんが、早い段階から出馬を表明している馬のオッズはすでに公開されており、この時点で投票できるのです。
また、ウィリアムヒルは1日1回だけ「ブースト」機能を使うこともできます。
ブーストは一言でいうとオッズの数値を高くする方法で、わずかですがオッズを吊り上げることができるのです。
裏技のような方法ですが、ウィリアムヒルの仕様なので、1日に1レースしか買わない方におすすめです。
ウィリアムヒルは魅力のあるブックメーカーですが、3連系馬券に対応していない点や、入金を拒否されるケースも多いことから、人を選ぶブックメーカーといえるでしょう。
▼I-PATについては馬券の買い方講座をご覧ください！
3位：スポーツベットアイオー
スポーツベットアイオーは2016年に提供されたサービスで、ブックメーカーの中では比較的歴史が浅いです。
しかしながら、多くのユーザーに支持されている理由はシンプルなレイアウトで操作が分かりやすいことです。
また、登録の際は本人確認がなく、中央競馬における即PATのように、登録から2～3分で利用できます。
シンプルかつ、登録も手軽なのがスポーツベットアイオーの最大のメリットといえるでしょう。
競馬に関しても、日本の中央競馬や地方競馬のレースを購入できますし、日本円にも対応、サポート体制も24時間365日行っているので初心者向けのブックメーカーです。
ユーザーニーズに応えているブックメーカーですが、緊急メンテナンスがたびたび行われているので買いたいレースが買えない場合もあります。
メンテナンスに備えて、他のブックメーカーと併用したり、JRAのI-PATシステムをいつでも使えるようにしておくと、安心して利用できますよ。
▼ところで、当サイトの一番人気の記事である「最強ランキング」にご興味はありませんか？気になったらぜひ読んでみてください！
4位：ベット365
ベット365も世界中のユーザーが利用しているブックメーカーで、日本の中央競馬や地方競馬の馬券を購入できます。
また、ベット365は最低20円から賭けることができます。
中央競馬や地方競馬は最低100円から馬券購入可能ですが、さらに安く金額から賭けることができるため、少額で多くのレースを楽しみたい人にうってつけです。
また、4頭の馬の着順を予想する4連単など、日本では発売されていない馬券を購入できるのもベット365のメリットといえます。
他のブックメーカーと比較してもオッズが高く設定されていることから、利益を得たい人に支持されています。
ただし、入出金にpayz(ペイズ)という電子決済サービスを利用するケースが多いので、payzの登録が必要不可欠です。
普段からpayzを利用しているユーザーなら問題ありませんが、それ以外の人は利用登録の手続きを行うのがやや面倒です。
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5位：1xBET(ワンバイベット)
欧州で支持されている1xBETは新クイーンカジノと同じく、キュラソーライセンスを取得している安全性の高いブックメーカーです。
日本で行われている中央競馬や地方競馬に対応し、競馬だけではなく、多くのスポーツベットに賭けることもできます。
また、37種類の仮想通貨に対応しているほか、日本語のサポートも充実しています。
ゲームの提供数も膨大で、メジャーな競技やマイナーな種目など、多くのスポーツベッティングを提供しているのも魅力です。
コンテンツ量が豊富なのでさまざまな競技に賭けたい人に向いていますが、海外では出金拒否や違法行為などの事例も出ているので注意です。
6位：カジ旅
数あるブックメーカーの中でも異彩を放つカジ旅は、RPG風の世界が舞台となっています。
各地を旅しながら各王国のボスを倒して報酬を得るという、一風変わったブックメーカーです。
各地のボスを倒したり、チャット機能を使って世界中のユーザーと交流を深められるゲーム性の強いブックメーカーとなっています。
競馬にも力を入れており、中央競馬と地方競馬、さらに海外競馬のレースも購入可能です。
他のブックメーカーと比較してもゲーム性の強いので、RPGの世界観が好きな方におすすめできます。
ただし、購入できる券種が単勝と複勝、上位2頭(複勝の1～2着版)と少なめです。
また、RPG要素に興味がない方は他のブックメーカーで競馬を楽しんだほうが良いでしょう。
▼RPGといえば、競馬を勉強できるゲームもあります！
7位：遊雅堂
遊雅堂(ゆうがどう)はオンラインカジノの中でも有名な「ベラジョン」の姉妹サイトとして2022年にサービスが開始されました。
比較的新しいブックメーカーですが、他のサービスでは拒否されることが多いVISAやMasterカードを使って入金することができます。
どちらも多くの人が利用しているカードなので日本人に合っているサービスといえるでしょう。
サイトもシンプルなレイアウトで分かりやすいですし、ブックメーカー初心者にもおすすめできます。
ただし、2024年の時点で日本競馬には対応しておらず、購入できるのは海外競馬のみとなります。
いずれは日本競馬も扱う可能性がありますが、国内の主流レースが購入できない点は大きな欠点といえるでしょう。
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競馬のブックメーカーとは？中央や地方とオッズが異なる理由
ここでは、
競馬のブックメーカーってそもそも何なの？
という方に向けて、競馬を賭けることができるブックメーカーについてわかりやすく解説していきます。
競馬のブックメーカー＝公認馬券取扱業者
競馬におけるブックメーカーとは公認馬券取扱業者を指します。
公認馬券取扱業者とは、私設の販売業者のことを指し、主に民間業者が販売しています。
日本では違法ですが、基本的に海外では合法です。
ブックメーカー側とベットした客側で決めた賭け率に応じて、勝ち馬を当てた客が払戻を手にする仕組みとなっています。
中央競馬や地方競馬ほどオッズが随時変動するわけではないのが最大の特徴といえるでしょう。
ブックメーカーのオッズはなぜ変動しないのか
ブックメーカーを使って競馬に触れたことがある人なら一度は疑問に感じたと思いますが、ブックメーカーのオッズと中央競馬や地方競馬のオッズは異なります。
どうしてオッズの数値に違いがあるか、ご存じでしょうか？
これは中央競馬や地方競馬では「パリミュチュエル方式」を、ブックメーカーでは「ブックメーカー方式」を採用しているからです。
パリミュチュエル方式とは、馬券購入者の総売上から控除率を差し引いた金額を馬券的中者に分配します。
パリミュチュエル方式におけるオッズの数値は全体の投票の割合から控除率を差し引いたものとなるため、投票が入るたびにオッズは変動するのが特徴です。
対して、ブックメーカー方式ではブックメーカー側が設定できます。
このため、中央競馬や地方競馬とブックメーカーサイトのオッズは異なるのです。
なお、ブックメーカーのオッズも主催者の判断で変動しますが、的中したときに得られる金額は「購入した段階のオッズ」が反映されます。
例えば、購入した段階で単勝オッズが10倍、最終的にオッズが3倍になったとしても、10倍のオッズが適応されるのです。
ブックメーカーで競馬に投票するメリット5選
これまではJRAやNARが発売する馬券を通してしか、競馬を投票することができませんでした。
ところが、ブックメーカーの登場によってJRAやNAR以外でも競馬を賭けることが可能になりました。
また、ブックメーカーの種類も豊富にあるため、好みのブックメーカーで競馬を楽しむことができます。
ところで、JRAやNARと違ってブックメーカーを使って馬券を賭けるメリットにはどういったものがあるのでしょうか。
ここからは、ブックメーカーで競馬を投票するメリットについて5つ紹介します。
JRAや地方競馬よりもオッズが高くなりやすい
ひとつめのメリットはJRAや地方競馬と比較してオッズが高くなりやすいことです。
JRAや地方競馬のオッズはパリミュチュエル方式が採用されているため、強い馬に投票が集中するとオッズが小さくなります。
圧倒的1番人気の馬になると、単勝や複勝オッズが1.1倍になることも珍しくないため、多額の資金を投資しなければ払戻にも期待できないのです。
ところが、ブックメーカーのオッズはJRAや地方競馬のように1.1倍になることは滅多になく、ほとんどのケースでブックメーカーのほうがオッズは高くなりやすいです。
ブックメーカーにおける人気馬はJRAや地方競馬よりもオッズが高くなりやすいため、本命党はブックメーカーで投票したほうがリターンに期待できるでしょう。
▼平均回収率について解説しています！
海外競馬も購入できる
ブックメーカーは海外競馬にも対応しています。
近年はJRAでも海外の馬券が発売されるようになりましたが、凱旋門賞やドバイワールドカップなど、G1の中でも特にグレードの高いレースしか発売されていません。
また、海外競馬の対象となるレースは、日本馬が海外G1に出走することが絶対条件です。
日本馬が出走しなければ、凱旋門賞やドバイワールドカップといったビッグレースの馬券も発売されません。
海外競馬が買えるようになったとはいえ、JRAでは対応しているレースがごく一部なので、幅広く海外馬券を買いたい人にとっては正直物足りないです。
しかし、ブックメーカーは日本だけではなく
- 欧州
- アメリカ
- オーストラリア
- 南アメリカ
など、世界中のレースを対象にしています。
しかも、G1だけではなくてグレード表記のないレースの馬券も購入できるので、世界中のレースが楽しめるのです。
海外競馬に対応しているブックメーカーも多いので、海外競馬好きにはうってつけといえるでしょう。
▼海外競馬も含めた獲得賞金ランキングはこちら！
賭けた時のオッズが適応される
ブックメーカーの払戻オッズは「賭けた時のオッズ」が適用されます。
JRAや地方競馬と同じく、ブックメーカーもオッズは随時変動しますが、あくまでも購入した時のオッズが適応されます。
例えば、購入した時のオッズが10倍でのちに3倍に下がったとしても、10倍のオッズで払戻が計算されるのです。
JRAや地方競馬は最終的なオッズが表示されるため、途中でオッズがガクンと下がったら、的中しても何となく損した気持ちになりますが、ブックメーカーではそのような心配はありません。
馬券収支を考える上でも、ブックメーカーのほうがオッズを予想できるので便利です。
ただし、ブックメーカーの場合は購入したときよりオッズが高くなったとしても購入したときのオッズで計算されるので、買ったとき以上の配当には期待できない点は覚えておきたいです。
出走馬が確定する前から賭けられる
通常、JRAや地方競馬は枠順が確定したのち馬券が発売されます。
ところが、ブックメーカーは出走馬が決まる前から賭けることができ、レースによっては数カ月前から予想することもできるのです。
枠が確定する前に予想するのは一見不思議に思いますが、出走馬の情報は数カ月前から発表されることが多いです。
例えば、2024年の凱旋門賞に出走表明したシンエンペラーは日本ダービーが終了した5月末の段階で凱旋門賞を目標としました。
2024年の凱旋門賞のブックメーカーページにアクセスすると、すでにシンエンペラーのオッズが公開されており、投票ができます。
もちろん、数カ月前の情報なのでレース目前に出走を回避する場合もありますが、早い段階から予想できるのもブックメーカーのメリットなのです。
▼枠連について解説したこちらの記事にもシンエンペラーが登場します。気になる方は是非！
控除率が低く設定されている
ブックメーカーの控除率はJRAや地方競馬より低く設定されています。
JRAや地方競馬の控除率は券種ごとに異なりますが、低くて20%、高いと30%もあります。
馬券を購入するだけで2～3割が運営に流れて残りの7～8割の資金を的中者に分配するため、どうしても配当は低くなりがちなのです。
対して、ブックメーカーにも控除率は存在していますが、控除率は約15%です。
JRAや地方競馬と比較するとずいぶん低い設定でした。
控除率が低いとそれだけ払戻に期待できます。
ブックメーカーがJRAや地方競馬と比較してオッズが高いのも、控除率が低いからだと考えられるのです。
▼控除率については競馬投資について書かれたこちらの記事でも解説しています！
ブックメーカーで競馬に賭ける手順
競馬をブックメーカーを使って購入するメリットはたくさんあります。
そのため、競馬で収支を上げたい人はブックメーカーも活用していきたいです。
しかし、ブックメーカーを利用するには登録手順や買い方など覚えなくてはなりません。
ここからは、当サイトが推しているブックメーカーである「新クイーンカジノ」を使った賭け方の手順についてまとめました。
新規登録orログイン
最初に、「新クイーンカジノ」の公式ページにアクセスします。
アクセスしたら右上に新規登録のバナーがあるのでクリックし、下記の中から好きな方法で登録を行いましょう。
- メールアドレス
- 電話番号
なお、登録にお金はかかりませんし、年会費も無料となっています。
すでに会員登録がお済みの方は、そのままログインしてください。
▼新クイーンカジノでの買い方については、以下の記事でも解説しています。
スポーツベットのページにアクセス
新規会員登録できたら、ログインしてトップページにアクセスします。
トップページにある左下の「詳細」を開き、「スポーツベット」をタップorクリックしましょう。
新クイーンカジノでは、競馬はスポーツベットとして扱われています。
タブ左側の「Premier」をタップ
スポーツベットのページを開くと、「Classic」のページになるはずです。
しかしここでは競馬に賭けることができないので、左上の「Premier」のタブをタップorクリックしてください。
Premierのタブを開くと、以下のような画面に切り替わります。
「スポーツ」をタップ
赤枠の「スポーツ」をタップしてください。
「Premier」の画面を開くとすぐ下にあるので、わかりやすいと思います。
スポーツ一覧から「競馬」を見つけてタップ
賭けられるスポーツの一覧が表示されるので、「競馬」を見つけてタップorクリックしてください。
好きなレースに賭ける
「競馬」をタップすると、このような画面が現れます。
海外競馬だけではなく、日本の中央競馬や地方競馬も賭けることができるので、好きなレースに賭けてみてください。
ちなみに、「国別」を選択すると国ごとにレースを選択することが可能です。
公開された出馬表から好きな馬と券種、購入金額を選択し、「ベットする」をクリックすると、購入完了となります。
再確認画面は表示されないので、多額の資金で賭ける場合は気を付けてください。
＼ スマホから独自のオッズで競馬に賭けよう／
競馬のブックメーカーの違法性
ブックメーカーはもともと世界中で多くの人がプレイしていましたが、近年は日本語に対応したブックメーカーが増え、日本人も遊べるようになりました。
しかし、JRAや地方競馬で馬券が発売されているにもかかわらず、ブックメーカーを通して競馬を賭けていいのか心配になる人もいるでしょう。
ここからは、ブックメーカーの違法性について解説します。
ブックメーカーの運営は合法
最初に、ブックメーカーの運営自体は合法です。
昔から世界中でブックメーカーが利用されていることを見れば一目瞭然でしょう。
ただし、ブックメーカーを合法的に利用するには、ブックメーカーライセンスの取得が重要です。
ブックメーカーライセンスは、下記3点をクリアすることで発行されます。
- ネットギャンブルを合法としている国で行われている
- 第三者による安全性や信頼性に関する審査をクリアする
- 上記2つをクリアしたうえで運営元の国から許可を頂く
正式なライセンスを得るには厳しい審査をクリアしなければいけません。
ただし、審査が厳しい分ライセンスの価値は高く、これらの審査を突破したブックメーカーは合法で信頼できるといえるでしょう。
日本での運営は違法
ブックメーカーは海外を拠点に運営されていますが、日本に所在を置いているブックメーカーはありません。
なぜなら、日本国内でブックメーカーを運営することは違法だからです。
日本ではブックメーカーを賭博の一種に区分する可能性があるので、賭博罪に該当するかもしれません。
過去にブックメーカーの運営で逮捕者が出た事例がないためあくまで可能性の話になりますが、実際にブックメーカーは賭け事ができるため、賭博罪に該当してもおかしくないです。
賭博罪の存在から、ほとんどのブックメーカーは海外から日本人に向けてサービスを提供しています。
海外のブックメーカーに賭けるのはグレーゾーン
日本には賭博罪があるため、海外を拠点に置いているブックメーカーを日本国内で楽しむことは違法と考える人もいるでしょう。
しかし、日本国内でブックメーカーを利用する際の法律は存在していません。
そのため、日本で海外のブックメーカーを利用しても罰せられることはないのです。
現在たくさんのブックメーカーサイトが乱立し、日本語対応していることから日本人に向けて提供しているのは間違いないです。
しかも、多くの日本人がブックメーカーを使って賭け事を楽しんでいます。
そのため、ブックメーカーを使った違法行為が世に広まらない限りは問題なくブックメーカーを利用できるでしょう。
ただし、オンラインカジノが問題視されている現在の状況を踏まえ、海外でプレイした方がより安全だということもいえます。
逮捕者が出るなどのリスクは限りなく少ないものの、どうしても心配な方は海外にいるときにアクセスして遊ぶか、JRAの提供するサービスから馬券を購入するようにしましょう。
それと、ブックメーカーでもJRAでも、高額配当を得た際には税金を支払う必要があるので、その点は注意しましょう。
競馬のブックメーカー：まとめ
近年は競馬を対象にしたブックメーカーも増えてきました。
中央競馬だけではなく、地方や海外競馬も購入でき、JRAや地方競馬以上に選択肢が広いです。
特に、海外競馬のレースを買いたい人にとってブックメーカーは素晴らしいツールとなるでしょう。
当記事ではおすすめブックメーカーやブックメーカーを利用するメリット、賭け方や違法性など、基本的な情報をまとめました。
新クイーンカジノをはじめとするブックメーカーを使って競馬を楽しみたい方はぜひこの記事を参考にしていただけたら幸いです。
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