「競馬投資」をご存じでしょうか?
競馬投資とは、一言でいうと競馬を投資として行い、長期的な利益を得ることです。
競馬は当たった時のリターンが大きく、時には目を疑うような高配当が飛び出します。
そのため、世の中には競馬を生業に生計をたてられている方もいます。
しかしながら、競馬投資は誰もが成功しているわけではありません。
むしろ、負けている人がほとんどです。
どうして競馬投資はうまくいかないのでしょうか。
当記事では競馬投資が難しい理由や競馬投資を行う際の心構えについて紹介しています。
競馬投資に興味のある方はぜひ当記事を参考にしてください。
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競馬投資を成功させるには理論を理解しよう
そもそも、競馬投資とはどういったものなのか、最初に理論を理解する必要があります。
端的に紹介すると、競馬投資は下記2点が達成できれば成功といえるでしょう。
- 回収率100%を超える
- 長期的に安定した利益を上げる
2つの要素さえ成し遂げることができれば競馬投資はクリアしたといえますが、ほとんどの人がこの2点を突破できていません。
どうしてクリアできないのか、詳細は次の見出し「競馬投資に失敗する理由3選」で紹介します。
ここでは、競馬投資を成功させる2つの理論について解説します。
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回収率100%超えを目指す
競馬投資を語るうえで回収率の存在は必ず理解しておきたいです。
回収率とは「馬券投資資金と払戻資金の割合を数値化」したもので、一言でいうと回収率が100%を超えていたら黒字、100%を下回っていたら赤字となります。
回収率は下記の数式を使って求めることができます。
払い戻し総金額÷馬券購入費×100=回収率(%) |
例えば、単勝5倍の馬の馬券を100円購入し、的中したら回収率は500%となります。
ただし、馬券が外れてしまったら回収率は0%です。
もう一つ例を挙げると、1年間で100万円分の馬券を購入し、トータルの払い戻しが120万円の場合は回収率が120%となり、利益は20万円になります。
このように、回収率と投資資金の合計を理解すれば、どれだけ収支が増減したのか理解できるので指標として役立つのです。
しかし、回収率100%以上の成績を残すのは容易ではありません。
競馬予想を生業にしている予想家でも達成している人は意外と少なく、回収率100%を超えている人は競馬人口の1〜2%しかいないようです。
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長期的に安定した利益を上げるのも重要
競馬投資を成功させるには、長期的に利益を上げることも大切です。
例えば、とあるレースで高配当を手にしたものの、その後は一向に勝てず、気が付けばかつて手にした高配当以上に負けている場合があります。
投資というのは長期的に見て安定した利益を叩き出すことを目的としているため、この場合の競馬投資は失敗です。
逆に、毎月の利益はそこまで高くないものの、継続して利益を得ている場合、競馬投資は成功してるといえるでしょう。
競馬投資は短期的な回収率向上よりも長期的な視線で安定して収支を上げることが重要です。
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競馬投資に失敗する理由3選
前章では競馬投資の理論を紹介しましたが、文中で競馬投資で成功するのは難しいと記しました。
どうして競馬投資が難しいのか、競馬投資が失敗する3つの理由を紹介します。
不安要素が多すぎる
競馬投資が難しい最大の理由、それは競馬には不安要素が多すぎるからです。
一般的に競馬予想を行う際は出馬表に記されたデータ、例えば過去の成績や血統、騎乗騎手データを参考にしつつ、当日の天気や馬場状態を照らし合わせながら上位入選する馬を予想します。
しかし、予想ファクターが多すぎて、展開通りの結果になることは滅多にありません。
また、レースでは出遅れや落馬、馬のコンディションに思わぬ展開など、想定外のことがたびたび起こります。
競馬は予想材料が多いわりに思い通りにならないケースが後を絶ちません。
不安要素が多すぎるため、競馬で上位に入線する馬を当てるのは非常に難しいのです。
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控除率が存在している
競馬投資が難しい2つ目の理由は控除率の存在です。
控除率とは馬券購入の際に発生する手数料のようなもので、競馬主催者の主な収入源となっています。
控除率はJRAと地方競馬で若干異なりますが、JRAにおける控除率は下記の通りとなっています。
券種 | 控除率 |
単勝 | 20.0% |
複勝 | 20.0% |
枠連 | 22.5% |
馬連 | 22.5% |
ワイド | 22.5% |
馬単 | 25.0% |
3連複 | 25.0% |
3連単 | 27.5% |
WIN5 | 30.0% |
控除率は馬券を購入する側からしたらやっかいなものです。
なぜなら、競走馬のオッズは馬券の総売上と各組み合わせの割合から控除率を差し引いているからです。
例えば、3連単のオッズ100倍の組み合わせを100円購入し、的中した場合は1万円の払い戻しが得られます。
ところが、このオッズ100倍は3連単の控除率27.5%から差し引かれたものなので、控除率がない場合、もともとのオッズは127.5倍なのです。
控除率のせいで、馬券が的中したとしても20~30%損するような仕組みとなっていることから、回収率100%を超えるのは難しいのです。
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競馬予想の時間が多くなる
競馬予想に充てる時間が多くなるのも競馬投資の難しいところです。
競馬はひとつの会場で1日12レース行われているのが一般的です。
また、1日に2~3会場行われているので、その気になれば1日で30レース以上の馬券を買うこともできます。
この中には予想しやすいレースもあれば、いくら頭をひねっても一向に勝ち馬が読めないような難解なレースも存在しています。
難しいレースになると数時間もかけて予想することも珍しくありません。
そして、予想に多くの時間を割いた割に思うような結果にならないケースも頻繁に起こります。
投資時間に対してリターンが得られにくいことも競馬投資が難しい要因として挙げられます。
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プロの競馬投資のやり方(買い方)5選
これまで、競馬投資の理論や、競馬投資が失敗する理由について紹介しました。
ここまで読まれた方は、「競馬投資はリスクが大きいじゃないか」と思うでしょう。
しかし、世の中には競馬投資で安定して利益を得ている方もいます。
どのように競馬に取り組めば競馬投資は成功するのか、ここからは競馬で利益を上げているプロの競馬投資のやり方(買い方)を5つ紹介します。
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的中率を意識する
競馬投資を成功する上で意識したいのが「的中率」です。
的中率とは、的中したレースの割合や、1点当たりの当たる確率を求める際に役立ちます。
実のところ的中率は回収率より重要視されていません。
なぜなら、的中率をいくら高めたところで回収率が100%超えるとは限らないからです。
例を挙げると、あるレースの単勝を全通り購入したとします。
どれかの馬が必ず勝つため的中率は100%です。
しかし、馬券が的中したとしても肝心の払い戻しが投資金額を上回らないとトリガミになるため、回収率は100%を下回り、赤字となります。
このように、的中率は意図して高めることができますが、回収率を意識しながら購入しないと損してしまいます。
しかし、この点を考慮しても的中率は大切です。
なぜなら、馬券が的中しなければ1円も払い戻しが得られず、回収率を上げることができないからです。
回収率を上げることとは即ち、馬券を的中させるといっても過言ではありません。
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的中率の高い馬券で買う
的中率を高めるには買い方が重要です。
例えば、多点買いを行えば的中率は上がりますが、同時にトリガミが発生するリスクも抱えてしまいます。
そこで、プロの投資家は少ない点数で的中率の高い馬券を選択することが多いです。
具体的には単勝や複勝、ワイドといった、全券種の中でも予想しやすく、なおかつ当てやすい券種が好まれています。
単勝や複勝は1頭の馬を選ぶだけで購入できるので予想が楽です。
しかも、フルゲート18頭立てのレースにおける単勝の的中率は5.5%、複勝は16.7%もあります。
フルゲートにおける3連単の組み合わせが4,896通りで1点当たりの的中率が0.02%しかないのでいかに単勝や複勝の的中率が高いか分かるでしょう。
ワイド馬券もフルゲートにおける1点当たりの的中率は5%もあり、2頭以上の馬を選択する複合馬券の中では的中率は高いです。
回収率は馬券が的中してはじめて向上するので、買い目を抑えながら的中率に期待できる単勝や複勝、ワイドは競馬投資の強い味方といえるのです。
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1日で使う投資資金、目標金額を設定する
競馬投資を成功する上で、投資資金と目標金額を設定することは非常に大切です。
なぜなら、投資資金や目標金額を設定することでそれ以上の出費を抑え、なおかつ目標金額を得るためのプランを考えられるからです。
例えば、投資資金が5,000円あり、目標金額を2万円に設定した場合、単勝4倍の馬に5,000円分馬券を購入し、的中したら達成できます。
また、馬連20倍の馬なら1,000円分、40倍の馬なら500円で目標金額を得られます。
このように、予めプランニングしておくことで現実的な目線で競馬投資ができるのです。
逆に、投資金額を設定しないと負けを取り戻そうとヤケになってさらに負けがかさむ場合があります。
また、目標金額を設定しないと、オッズの数字を意識するようになり、自身の予想にブレが生じてしまいます。
感情をコントロールする意味でも投資資金と目標金額を決めてから競馬投資を行うのが良いでしょう。
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全レース購入しない
競馬場や場外馬券売り場に足を運ぶと、つい全レース手を出してしまいがちです。
ギャンブルという側面で競馬を楽しむなら問題ありません。
しかし、競馬投資として競馬に取り組む際は絶対に全レース購入はおすすめしません。
なぜなら、競馬は的中する確率よりも外れる可能性がはるかに高い上、すべてのレースが簡単に予想できるものばかりではないからです。
全レース購入するよりも、予想しやすいレースや期待値の高いレースに一挙投資したほうが的中した時のリターンも大きいです。
レースを厳選することこそが、競馬投資のポイントといえるでしょう。
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淡々とレースに取り組む
競馬投資を成功させるには、淡々と取り組むことも大切です。
競馬場や場外馬券売り場に足を運ぶと、レースのたびに一喜一憂している人がいますが、勝ち負けする上で感情のブレがあると結果的にマイナスになる可能性が高くなります。
例えば、競馬で負けがかさんで最終レースでオッズしか魅力のない馬に多額の資金を投資し、取り返そうとするのは典型的な負けパターンです。
なぜなら、自身が本来持っている予想スタイルを完全に度外視し、オッズの数値しか見ないで購入しているのでギャンブル要素が強くなっているからです。
たまたま当たることはあっても長期的に勝ち続けるのは厳しいでしょう。
それよりも、負けが重なったとしても自身の予想を信じて買い続けたほうがよいです。
その日収支がマイナスになったとしても、翌週になれば競馬は開催されるため、出馬表を見ながら自信のあるレースに投資したほうが、長い目で見て利益を獲得できる可能性は高いでしょう。
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競馬投資における税金について
競馬投資で得た利益には税金が発生するのか、気になる方も多いでしょう。
競馬で高配当を得た場合、残念ながら税金を払わなければなりません。
しかも、税金を滞納してバレてしまったら追徴課税が発生する場合もあります。
競馬投資を考えられている方は同時に税金について、最低限の知識は頭に入れておきましょう。
競馬投資に関する税金について解説していきます。
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競馬投資の利益は「一時所得」に区分される
競馬投資で得た利益は一般的に「一時所得」に区分されます。
一時所得とは、営利など継続的に発生する所得ではなく、突発的に発生した所得を指し、馬券の払い戻し以外では生命保険の一時金や遺失物取得者の金品も対象となっています。
競馬の払い戻しも突発的な所得なので、一時所得となります。
余談ですが、宝くじの当選金も突発的なものですが、法律上非課税扱いとなっているため申告義務はありません。
一時所得では「外れ馬券」は経費にできない
一時所得を得た場合は自己申告する必要があります。
ところが、一時所得では外れ馬券は経費にできません。
例えば、3連単で51万円の配当を得たとします。
このとき、3連単を当てるために1,000点の組み合わせを100円で購入したら、馬券購入総額は10万円です。
申告する際、馬券購入総額10万円を経費として処理したいところですが、法律上経費にできるのは的中した1点分、つまり100円のみとなります。
外れ馬券9万9,000円は経費にできないため、その分の税金も発生してしまうのが一時所得の大きな欠点なのです。
▼帯馬券的中時の税金についてはこちら!
「雑所得」になるケースは稀
競馬の利益を申告する場合は一時所得に区分されますが、場合によっては「雑所得」として処理できる場合があります。
過去にある人が競馬ソフトを競馬投資用に改良し、毎日10万円から100万円単位で馬券を購入して利益を上げたケースがありました。
当たり馬券の発生に関する突発的なリスクを抑え、長期で安定的な収支形成したことが認められ、馬券の利益が雑所得として認められたのです。
雑所得として申告すれば外れ馬券も経費扱いできますが、逆にいうとこのレベルでないと雑所得として扱われません。
ほとんどの場合は一時所得として申告せざるを得ないと考えたほうが良いのです。
競馬の一時所得の計算方法
競馬で一時所得を申告する際の計算方法は下記の通りとなります。
①一時所得=総収入額-収入を得るための支出額-特別控除額(50万円) ②一時所得の課税金額=一時所得×1/2 |
例えば、競馬で3連単100万円の組み合わせを100円購入し、的中した場合の課税金額は下記の通りです。
①総収入額100万円-収入を得るための支出額100円-特別控除50万円=一時所得49万9,000円 ②一時所得49万9,000円×1/2=24万9,500円 |
課税金額は24万9,500円となります。
馬券を的中したとしても25%近く税金で支払うのはなんともいえませんが、税金のルールですし、未納がばれたら延滞税止む申告加算税が発生し、損する可能性が高いので諦めて払いましょう。
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50万円以下の収入なら申告不用
競馬の利益は一時所得に該当しますが、一時所得には特別控除額(50万円)があります。
一年の収支を計算し、一時所得が0円なら申告の必要はありません。
具体的には、競馬の利益が当たり馬券の経費を差し引いて50万円以下なら一時所得は0円なので申告しなくても良いです。
もちろん、年間収支がマイナスだとしても一時所得は0円なので申告は必要ないです。
▼競馬で税金を払わないとばれるのか解説しています!
競馬投資におすすめのAIソフト2選
近年はAIが驚異的に進歩しており、今後はさまざまな生活で役立つといわれています。
AIは競馬予想の分野でも導入され、競馬投資に役立つAIソフトも存在感を増しています。
まだまだAIソフトはそこまで普及していませんが、2024時点で知名度を上げつつあるソフトを紹介します。
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アイダービーAce
「アイダービーAce」は、過去5満場のレース結果を瞬時に解析して、全出走馬の着順を予想するソフトです。
AIが様々な予想ファクターを分析して判断するためヒューマンエラーはありません。
また、ユーザーは簡単操作だけでAIの予測を確認でき、シンプル操作で分かりやすいのもポイントが高いです。
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競馬投資のやり方:まとめ
今回は競馬投資について紹介しました。
競馬投資で成功している人は競馬人口の1~2%しかおらず、ほとんどの人は赤字となっています。
しかし、赤字になるには負ける買い方を行っている可能性が高いです。
当記事では競馬投資が失敗する理由や、成功しているプロの買い方を解説しました。
また、的中した時の税金の話や、近年話題のAIソフトも紹介しています。
競馬投資を考えられている方はぜひ当記事を参考にしていただければ幸いです。
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